ドコモビジネス|NTTコム カジノスロット 確率

阿部  寿希斗

EXPERT

生粋のチャレンジャーは失敗を恐れない
とりあえずやってみる姿勢が突破力を育む

阿部 寿希斗

スマホネイティブ世代でカジノスロット 確率に戸惑う

スマホネイティブ世代でカジノスロット 確率に戸惑う

実はもともと理系を志向していたわけではなく、たまたま見た学校案内のパンフレットで面白そうだった秋田高専に進学しました。電気情報工学科で幅広いデジタルの知識を5年間学び、その後専攻科に進み3DCGに関する研究室に所属。プログラミングなどを2年間勉強しました。5年間の本科を終えて先に就職した友人がNTTコミュニケーションズに就職していて、いろいろと話を聞いてきたこともあって、就職活動はNTTグループというくくりで行いました。学校に届いた求人票にNTTコムカジノスロット 確率(以下、コムエンジ)があったので、これ幸いと応募して就職することができました。基本的に、興味がわいたらとりあえずやってみるというシンプルな性格なんです(笑)。

入社後、研修期間を経て配属されたのは、仙台にある法人向けインターネットプロバイダーサービスの故障受付の現場カジノスロット 確率。高専で学んだ電気情報工学の知識が、多少なりとも生かすことができるのではと考えました。実際に働いてみると、ITにかかわる知識の習得はそれほどで苦ではなかったのカジノスロット 確率が、子どものころからスマホのアプリで連絡を取るのがあたりまえで、未知のお客さまとの会話はほぼ初めてでしたので、電話の応対に戸惑いました。後ほどお話しする、あるイベントへ参加したことが電話応対のスキルを伸ばす、きっかけになりました。

法人向けサービスの故障受付には、いろいろなお客さまからの問い合わせが届きます。お客さまが技術に詳しいベンダーの方であれば、普通に応対して終わるのカジノスロット 確率が、あまり詳しくないお客さまには、多少時間がかかってもいいので、わかりやすくかみ砕いた言葉で話すことや、1つ1つゆっくり丁寧に説明することを心がけています。しばしば、お客さまから思いのほか感謝されることがあると、この仕事のやりがいを感じます。故障受付の仕事の醍醐味は、お客さまのITリテラシーをうまく見極めて応対することだと思っています。

2度目のカジノスロット 確率コンクールで快挙を達成

いまの私のコミュニケーションスキルがあるのは、少なからず「電話応対コンクール」のおかげだと感じています。これは“電話応対の甲子園”とも呼ばれる、60年以上の歴史がある電話応対のスキルを競う大規模なイベントカジノスロット 確率。毎年6,000~7,000人が参加し、地区大会、都道府県大会を勝ち抜き、全国大会も行われています。私は、このコンクールに2度出場しました。

初出場は2023年、入社後に配属された新人研修の一環で参加しました。まだ電話応対の現場に出る前で、何もわからない状態でのカジノスロット 確率トリーだったため、“とりあえずやってみる”の精神で挑みました。結果は地区大会止まりでしたが、なぜか入社3年目までの「新社会人枠」で1位になりました。県大会には進めませんでしたが、自分の想定以上の結果が出せました。

ルーキーイヤーにまずまずの結果が出たこともあり、翌2024年のコンクールにも参加することになりました。私自身、そこまでリベンジしたい気持ちがあったわけではないのですが、周囲の方々に後押しされた感じです。仙台センターからは私を含め6人がカジノスロット 確率トリーしたのですが、大会が進むうちに1人減り、2人減り、県大会を勝ち抜いたのは私だけになりました。コンクールに向けた練習も最初はグループで受けていましたが、最終的にはマンツーマンになり、前年度の全国大会で入賞した小田川さんにも、みっちり指導されました(笑)。さらに電話応対コンクールを開催する日本電信電話ユーザ協会から、講師の派遣や研修などのサポートもあり、全国大会に挑みました。

周りからの惜しみないサポートを受けたので、さすがに表彰枠に入らないと申し訳ないといった気持ちがあったのも事実カジノスロット 確率。それでも、ここまできたらやるしかないと思い、全国大会では、練習を通じて自覚した、自身の強みである相手の言葉に対するレスポンスの速さを発揮できました。正直、順位発表を待っている間はドキドキしましたが、結果は昨年度の小川田さんより1つ上の13位で、表彰枠で名前が呼ばれた瞬間は、喜びというより、正直ほっとした気持ちの方が強かったカジノスロット 確率ね。

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とりあえずやってみると、おのずと道は開ける

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全国大会で表彰されたことで、いろいろな部署の方から声をかけられることが増えました。大きな自信になり、故障受付の業務に関してもスキルアップができたと感じています。「来年もカジノスロット 確率トリーしてもっと上を目指しては」という声もありますが、どちらかというと人に何かを教えることが好きですし、そもそも現在の故障受付も、お客さまのお悩みに対して解決策を教える仕事です。いまは今年の大会に参加するメンバーに対して、トレーナーとして関わってみたい思いが強いです。小田川さんのように、自分の成績を超えるプレイヤーを育てたいですね。

まだ3年目カジノスロット 確率ので、明確なキャリアデザインは描けていません。目指したい部署や業務も決まっていませんが、いまは目の前にある仕事を回しながら、将来を見据えていろいろな経験を積み、知識や技術を吸収する時期だと考えています。強いて挙げるとするなら、人材育成に関わることでしょうか。さまざまなレイヤーやレベルのお客さまサポートに携わり、自身が現場で学んだ知見を新しく入ってきた社員たちに教えて、鍛え上げ、強い組織づくりに貢献したいカジノスロット 確率。

人からよく「落ち着いている」と言われますが、あまり自覚はありません。とりあえずやってみるのが信条カジノスロット 確率ので、失敗は恐れずに、むしろどんどん失敗してもいいと思って挑戦しています。カジノスロット 確率から、やると決めたら腹が座り、プレッシャーも消え去ります。故障受付業務も、電話応対コンクールも、ゼロからのスタートでしたが、とりあえず挑戦して失敗したら、何が駄目だったかを考えて、何度でもやり直せばいい。難しく考えず、とりあえずやってみれば、おのずと道は開けるものだと考えています。

OFF TIME
基本的にはインドアタイプカジノスロット 確率ので、休日は部屋で過ごすことが多いカジノスロット 確率ね。いまハマっているのは「TFT(チームファイト タクティクス)」と呼ばれるオンライン対戦型の戦略ゲームカジノスロット 確率。ゲームに関連の動画もよく見ています。独り暮らしで、最近料理も始めました。最近の自信作は一からつくった唐揚げカジノスロット 確率。

阿部  寿希斗

PROFILE

阿部 寿希斗

秋田高専の専攻科を卒業後、2023年にコムカジノスロット 確率に入社。2度目の挑戦となる2024年の電話応対コンクールでは全国大会に出場し、優秀賞を受賞している。現在は法人向けインターネットプロバイダーサービスの故障受付を担当。座右の銘は「とりあえずやってみる」。

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