社員ブログ

春の里山保全活動を開催しました！

こんにちは！

SDGs推進室の清水です。
本日は、先日開催した、春の里山保全活動の様子をお届けします！

里山保全活動とは？

千葉県白井市にあるNPO法人しろい環境塾のベースキャンプにて、
コムエンジ、DBS（ドコモビジネスソリューションズ）、コム（SS部）の3社合同で開催しているこちらのイベントは、春・夏・秋に年に3回、
季節に合わせて、田植え・種まき、草刈り、収穫や里山ならではの体験ができるイベントです。

今回のイベントでは、3社合わせて約65名が参加し（エンジは最多31名！）、田植えと落花生やサツマイモの苗を植えました。
それでは、当日の様子をレポートします！

10:30～：到着早々森林浴！

イベント当日、白井駅から事前に手配したバスに乗車組と自家用車に分かれて現地に集合。

緑に囲まれたベースキャンプは空気もおいしく、”The森林”。
初めて目にする植物や、針葉樹林といった大自然に早速癒されました。

11:00～：田植え

開会式の後は、田んぼに移動して田植えの体験。

始めて体験する方も多く、まずは環境塾の方の説明を聞き、ゴーグルを装着、靴下を履いて、田んぼに入ります。
皆さん、最初は入るのに緊張と抵抗がある様子でしたが、入ってしまえば田植えに没頭。どろんこになりながらこけないように注意しつつ、腰をかがめての作業で慣れない体勢の中、あっという間に一面稲でいっぱいになりました。

12:00～：Lunch Time

着替えを済ませて、お腹もすく頃、ベースキャンプに戻れば、環境塾のスタッフの方が、特製の豚汁を準備してくれていました。
大きなお鍋に具だくさんの豚汁。持参したおにぎりやおかずによく合い、何度もお鍋に足を運んでいた方も！

デザートには、エンジのパテシエからの差し入れもあり、
作業後の、大自然の中での食事は格別でした！

13:20～：畑で苗植え

午後からはバスで10分ほどのザ・ファーム十余一へ移動し、
落花生とサツマイモの苗植え体験をしました。

こちらも環境塾の方に教えていただきながら、穴を掘って苗を植え、やさしく土をかぶせます。
みんなで協力して作業し、こちらもあっという間に作業完了！
収穫が楽しみですね。

14:30～：閉会式

イベントも終盤。ベースキャンプに戻って閉会式。
閉会式後は、里山で取れた大きなカブの販売があり（破格のお値段でした！）、お土産に買って帰られる方もおられました！
（ランチの時に出していただいた浅漬けのカブだそうです。）
イベント終了後はバスで白井駅まで戻られる方、寄り道して帰られる方など、残りの土曜の時間を有意義に過ごされてるようでした。

さいごに

終始天候にも恵まれ、緑いっぱいの大自然の中、社員同士の交流や家族団らんにもつながる、有意義なイベントとなりました。

今回ご参加いただいたみなさんには、収穫までの経過を楽しんでいただけますし、次回から参加いただける方も”収穫”という体験を十分楽しんでいただけるイベントとなっておりますので、次回のご参加もお待ちしております！